Campanellaのフル・アルバム『AMULUE』が数量限定生産で待望のアナログリリース。
ミュージシャン、音楽関係者から絶大な支持を受け、全国各地で精力的にライブを行っているラッパーCampanella。
2020年12月にリリースし、年間ベストに多数選出された3枚目のフル・アルバム『AMULUE』は、アナログ化を熱望する声が多く、今回満を持してのリリースが決定した。
A面は名古屋を拠点に活動するGofish、SOSOS CLUB(村上ゴンゾ+藤原草太朗)、Ramzaによる驚異的なノイズ/アンビエントギタートラック「AMULUE」から始まり、同郷のRamza、Free Babyroniaと共にタイトに制作した強靭な楽曲が並んでいる。
B面には、ERA、鎮座DOPENESS、JJJ、中納良恵(EGO-WRAPPIN')という実力のあるラッパー、シンガーソングライターが参加。
日本屈指のプロデューサーであるBACHLOGIC、カナダ出身の音楽家、MOCKYに制作を依頼した楽曲に加え、EGO-WRAPPIN'の名曲「かつて..。」のサンプリングが話題となった「Palo Santo (Prod by shobbieconz)」(※アルバム用リマスター音源を収録)を経て、ラストはギターとラップのみで構成されたドラマチックな「PEARE」で締め括られている。
ミックスエンジニアはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、TAKANOMEが担当。
今回のアナログ化に際し、マスタリングを手掛けたUKメトロポリス・スタジオのマット・コルトンによるカッティングを採用しており、緻密で美しいサウンドをさらに高音質で具現化。
美術作家・伊藤潤が手掛けたアートワークを含め、トータルで完成された作品世界を是非手に取っていただきたい。