Funk / Soul band based in Tokyo.
LAの教会やライブハウスで腕を磨いた本場仕込みのソウルシンガーShunské G率いる、和製ヴィンテージ・ソウル・バンド、Shunské G & The Peas。NulbarichやWONKの登場で盛り上がるシーンでも絶対注目の新星です!
幼少期と学生時代に渡米、LAで本場のゴスペル/R&Bを学んだというヴォーカリスト、Shunské G。帰国後、Chuck G. & The Napkinsでの活動を経て、2015年に結成したヴィンテージ・ソウル・バンドがShunské G & The Peasです。メンバーには、元オーサカ=モノレールのギタリストKeishi Kuroishid、Herbie Hancockや日野皓正ともセッション経験のあるトランペット奏者の山田丈造、WONKのシングル曲"Gather Round"への客演でも知られるトーク・ボクサーMatzuda Hiromuなど、鉄壁のプレイヤー陣が名を連ねています。
今年7月にリリースされたデビュー・アルバム『PEAS OF MIND』は、70'sソウル/ファンクからD'Angelo以降のネオ・ソウルまで包括された素晴らしい内容でしたが、とくにMV公開されて人気を呼んでいたのが本作"Groove Me"です。跳ねるリズム隊にメロウなローズの音色、突き抜けるようなShunské Gのヴォーカルに、Stevie Wonderライクなトークボックスまで絡む、爽快でドラマチックなブギー・ファンクの名曲です! B面には、彼らの後見人とも言うべき存在であり楽曲提供/プロデューサーとしても活躍するキーボーディスト、SWING-Oによる新録リミックス・バージョンを収録。原曲のドライヴ感はそのままに、よりアダルトに仕上げた極上のアーバン・ソウル・リミックスとなっており、ソウル/レアグルーヴ・ファンから現行R&Bリスナーまで悶絶させる最高の仕上がりです。