2020年7月、10年振りのリリースとなった7インチでドリカム「何度でも」をジャミロクワイスタイルでカヴァーし、大ヒットを記録したDJ鈴木雅尭のソロプロジェクト、エイプリルセット。その待望の新作は荒井由実作詞作曲の石川セリの初期代表曲「朝焼けが消える前に」のカヴァー!
ユーミンにセルフカヴァーしてほしい曲ナンバーワンに選ばれる名曲を、アニソンカヴァーで話題のインドネシア人シンガーIKEI(イケイ)のキュートな日本語ボーカルと、若き実力派シンガー濱田道子の華麗なコーラスワークでカヴァー。永遠の名曲アル・クーパー「JOLIE」をイメージさせるフリーソウルアレンジが、ドラマチックに盛り上げます。
そしてB面は、エイプリルセットがアルバム『FAIRGROUND』で南佳孝本人と下山陽子(ブーゲンビレーア)をfeat.してブラジリアン・スタイルでカヴァーした南佳孝「夜間飛行」を、平野栄二と三谷昌平によるプロデューサーチーム、リトモ・ファンタスティコがシティポップ・アレンジで料理した絶品リミックスを収録。
原曲のボーカルとコーラスを生かし、弾んだリズムとエレヒピが印象的な高揚感溢れるアレンジを施した極上シティポップ(シティソウル)になっていて、シティポップ・ムーブメントに沸いた2020年を締めくくるにふさわしい両サイド必聴の7インチです!